philosophy
私たちの取り組み

経営理念

食を通じて人と人をつなぐ懸け橋となり
幸せな生活と豊かな社会づくりに貢献します

私たちの事業領域は「食」に関わる全ての企業、店舗、消費者です。
「食」は生きていくうえで、この世に生まれてから全人類が必ず必要とするもののひとつです。
仮に人生80年とします。1日3回、365日食べたとして、私たちの一生の食事の回数は約88,000回になります。
食事の時間は人間の欲を満たす人生で最も幸せな瞬間の一つでもあります。食べる事をしなければ私たちは生きていけません。

「いただきます」・・・。それは『命』をいただく行為です。食べる事でエネルギーを摂取し、生きることができます。
日々の1回の食事はささいなことに思えますが、命に直結する事は事実で最も大切な時間ということになります。
人生においてその大切な時間である『食』の一端を担う私たちは仕事に誇りと責任をもって安心や安全、そして感動を提供すると共に、その食を通じて人と人をつなぎ「幸せな生活」と「豊かな社会づくり」に貢献します。

代表取締役 丸山 拓也

考働理念

一、お客様を繁栄させようとする使命感を持ち安心と感動を提供する
一、未来を見据え、常に新しい価値を創造し永続的に発展する
一、社員が輝ける企業を目指し、自己実現を叶える環境を創造する

『考働(行動)理念』は経営理念の実現に向かって、私たちの仕事(働き)に対する考え方を示したものです。私たちの行動によって会社の向かう方向が変わりますし、顧客や地域からの印象も私たちの行動ひとつで変わります。考働理念は会社が全ての従業員に求める「行動の基本的な考え方」を示すものです。共通して認識することでベクトルを一つにします。同じベクトルを向くには行動の考え方の基準となる行動理念が必要になり、経営理念を実現するための不可欠な基準で、経営理念と同様に大切なものとなります。

私たちの誓い

私たちは・・・

一、パートナーである取引先に感謝し、誠意と信頼をもっ て共栄を図ります
一、共に学び共に成長し、そして共に成果を生み出します
一、お互いを尊重し、感謝を忘れず、誠実に取り組みます
一、常にバランスの取れた考え方でベストを尽くします
一、明るくイキイキと働くために、心身共に健康でいます
一、企業の一員、社会の一員であることに自覚を持ちます

『私たちの誓い』は従業員が心から仕事に燃え、職場はもちろん、私生活においても価値の高い豊かな人生を送るための生き方です。社内、お客様、仕入れ先、関係機関、地域社会と、会社や自分を取り巻くすべてに対しての『個人レベル』の行動指針となります。何かを行う際に、自分が進むべき道、取るべき態度を決めるための羅針盤となるもので、大和物産の従業員として実現すべきことになります。

健康経営

健康経営優良法人とは、日本健康会議によって「優良な健康経営を実践している企業である」と認定された法人のことを指します。認定制度の歴史はまだまだ浅く、2017年度から始まりました。
社会全体で「従業員が心身ともに安心して健康的に働くことができる職場環境」を求める気運が高まっています。

企業全体で従業員一人ひとりの健康管理をサポートするという取り組みで、従業員が健康的に働けるようになることで、従業員一人ひとりのモチベーションが向上し、企業全体の労働生産性がアップします。結果的に日本社会全体の活性化にもつながることから、経済産業省が推進している事柄のひとつです。
健康経営優良法人に認定されることで企業自体のブランド力やイメージアップにつながります。

健康経営優良法人ロゴ

社員が健康で活き活きと活躍することは、健全な組織運営、企業の持続的成長に欠かすことはできません。
わが社は、2021年に「健康宣言」を社内外に公表し、社員並びにその家族が健康であることを礎に、生活・文化・地域の発展に貢献し、社会から信頼される企業あり続けられるよう、取り組みを進めていきます!